2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ポリからヘルシンボリへ(リンシェーピング・ヨンジョーピング経由)

ごろにゃ~ご。 引き続き切削機を配送中です。第2走行車線を走行中の普通車が小生の運転する車輛の前に割り込んできました。慌ててハンドルを切ってしまったため、トレーラ部が普通車に接触、バランスを崩してガードレールに接触。そのまま転倒してしまいま…

ポリからヘルシンボリへ(カペルシャー・ストックホルム・セーデルテリエ通過)

引き続き切削機の配送です。セーデルテリエにはトラックメーカーであるスカニアの本社がある都市です。このスカニア社も順風満帆ではなく、昔従業員の40%が離職するという危機がありました。その影響なのか企業理念は、お客様第一、個人の尊重、無駄の排除。…

ポリからヘルシンボリへ(オルキルオト・ナーンタリ通過)

12回目は、スウェーデンのシンボリへアスファルト切削機の配送です。経由地のナーンタリは1972年に廃止されましたが、ストックホルム間でトレインフェリーが運航していました。EU圏内は数を減らしながらも一定の需要があるようで、いまだに健在です。日本…

ルーガからポリへ(ラハティ・タンペレ通過)

前回に引き続きポリへの配送です。このトラックシュミレータの世界には残念ながら見当たりませんが、不凍港を持つ都市です。過去に数回の大火を経験するも、その立地上交易拠点として再興を果たしています。日本では北海道も含めてほぼ不凍港のですので珍し…

ルーガからポリへ(ヴィボルグ・コウヴォラ通過)

11回目の配送はフィンランドのポリへ水酸化ナトリウムを運びます。水酸化ナトリウムといえば、戦後の物資が乏しい時代を支えたラーメンに使用するかん水の代用品として使われていたようです。かん水の一つはとして、ヨモギなどの草を燃やたものを急激に冷…

ウィーンからルーガへ(レーゼクネ・プスコフ)

引き続きルーガにヘリコプターを配送中です。今までは欧州連合加盟国でしたが、非加盟国のロシア(ルーガ)に到着です。このルーガ(レニングラード州)の地は第二次世界大戦の時に激戦がありました。ここでの遅滞があったからこそソ連に勝利がもたらされた…

ウィーンからルーガへ(ヴィリニュス・ウテナ)

引き続きルーガにヘリコプターを配送中です。ウテナにはウテナビール社の醸造所があるようです。ビールが大好物の小生ですがここの飲んだことはありません。歳のせいなのか冷たいビールが苦手でして、最近は常温で飲むことが多いです。その中でギネスがお気…

ウィーンからルーガへ(ワルシャワ・ビャウィストク)

前回に引き続きルーガにヘリコプターを配送中です。距離があるのでポーランドのビャウィストクで一息です。この地ではビャウォヴィエジャの森と呼ばれるヨーロッパ最後の原生林の保護区があり、ジュブルの貴重な棲息地です。このジュブルは例に洩れず、生息…

ウィーンからルーガへ(ブルノ・オストラヴァ・カトヴィツェ)

10回目はロシアのルーガにヘリコプターを配送するお仕事です。ヘリコプターといえば古くから研究はされていましたが、初飛行は1901年まで待たなければなりません。また、類似としてオートジャイロがありますが、こちらは1923年に初飛行のようです。日本で…

デブレツェンからウィーンへ(レッカー移動)

9回目はオーストリアのウィーンへ玉葱を運ぶお仕事でしたが…。たまには暇をいただこうと思います。 疲れた。わしは寝る。 ウィーンはヨーロッパを代表する世界都市であり、クラシック音楽が盛んでモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトをはじめとした…

セゲドからデブレツェンへ(直通)

8回目はハンガリーのデブレツェンへガソリンを運搬です。デブレツェンは中世から続く農業中心の町で、デブレツェニVSCの本拠地ですね。関係は無いですがハンガリーはEU加盟国でありながら、通貨はユーロではなくフォリント(1Ft=0.39円)を使用しています。…

オストラヴァからセゲドへ(バンスカービストリツァ・ブダペスト通過)

7回目はハンガリーのセゲドへコンクリート枠を配送するお仕事です。若かりし時に生乾きのコンクリートに足がはまったものです。それは置いといて、セゲトといえば大学都市として有名で、ノーベル生理学・医学賞受賞者のセントジェルジさんがセゲド大学で学…

リモコンを買いに電気屋さんへ

トラックを運転する時にハンドルの操作がとても難しく、どうにかならないかと調べてみると、コントローラーという専用の道具を使うと良いと書いてありました。電気屋さんに売っているそうなので、散歩がてら近所の電気屋さんへ行った。店員さんにリモコンが…