2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ワルシャワからオストラヴァへ(カトヴィツェ経由)

6回目のお仕事はガスパイプラインの一部をオストラヴァへ配送します。オストラヴァはかつて炭鉱で栄え、現在では外資を取り入れチェコで第3の都市となっているようです。このミハル鉱山は博物館として当時を体験できる博物館となっています。資料ではシャ…

スタヴァンゲルからワルシャワへ(ヨーテボリ・カールスクルーナ・グダニスク経由)

前回に引き続きワルシャワへ鉢植えを配送中です。道中のカールスクルーナでは世界遺産の軍港が見られるかと思いましたが、それらしい建造物が見つからなかったので、今回はポーランドのお話です。ヴォイテク伍長が有名ですね。彼は1942年に生まれ1963年に亡…

スタヴァンゲルからワルシャワへ(オスロ・フレゼリクスハウン経由)

5回目のお仕事はワルシャワへ鉢植えを配送する仕事です。ノルウェーは地下資源に恵まれていますが、国の電力のほぼ全てを水力で賄っています。エコロジーでいいですね。とはいいますがエナデーターによると、2018年のノルウェーの電力消費量は日本のおよそ1…

エディンバラからスタヴァンゲルへ(ヒァツハルツ・クリスチャンサン経由)

ノルウェーのスタヴァンゲルに到着し仕事が完了しました。ノルウェーと言えばオメガシステムに参加しており、日本と同様にオメガ局が設置されていた過去があります。現在ではGPSの普及によりその役目を終え、2002年に撤去されています。日本の対馬に建ってい…

第88回土浦全国花火競技大会

今年の秋は台風や豪雨による河川の氾濫がニュースになり、前日も大雨のニュースばかりで行くのをやめようかと思ったのですが、昨年は事故で中止になってしまいましたし、宿も取ってしまったので恐る恐る出発することにしました。午前中から川辺を眺めていま…

エディンバラからスタヴァンゲルへ(イミンガム港・エスビャウ・オールボー)

4回目のお仕事は、スタヴァンゲル(ノルウェー)へドリラーを運びます。その中継として、デンマークのオールボーに到着。地理的に内陸のように思われがちですが、立派な港湾都市です。海産物も有名ですが、穀物や芋類をベースにした蒸留酒に香草で風味付け…

バーミンガムからエディンバラへ(シェフィールド・カーライル通過)

3回目のお仕事は木材ペレットをエディンバラへ配送します。途中通過するシェフィールドは製鋼業が中心の都市のようで、不銹鋼が主なのでしょうか、ナイフが有名ですね。特に十徳は近隣のビクトリノックス製ナイフと違い、形状が鎌薄刃包丁に似ており、刺さ…

ルクセンブルクからバーミンガムへ(リール・カレー近郊・ドーバー・ロンドン素通り)

2回目のお仕事は、ルクセンブルクからイギリスのバーミンガムへ空調ダクトを運ぶお仕事です。注目は海底部の総距離世界一、カレー・フォークストン間の英仏海峡トンネルではなく、そこを走るユーロトンネルシャトルでしょう。自転車や自動車、大型バスから…

オルビアからルクセンブルクへ(ミラノ・チューリッヒ・ストラスブール・ルクセンブルク)

ミラノ(イタリア)・チューリッヒ(スイス)・ストラスブール(フランス)を通過し、ルクセンブルクに到着。ルクセンブルクと言えば数少ない永世中立国だった過去のある国です。主産業は金融業で世界でも屈指の経済が豊かな国です。首都は近代化が進んでい…

オルビアからルクセンブルクへ(カッシーノ・ローマ・フィレンツェ素通り)

カンパニア州(州都ナポリ、ラツィオ州(州都ローマ)、トスカーナ州(州都フィレンツェ)と通過したところです。ローマと言えば古代ローマ。有名どころは公衆浴場と、ウェスパシアヌス皇帝が始めたと言われる有料トイレでしょうか。 特にヨーロッパでの入浴…

オルビアからルクセンブルクへ(オルビア・ナポリ間)

初仕事は、イタリアのサルデーニャ州北東にあるオルビアという都市から開始。 エメラルド色の海が広がり、石を使った街並みの都市のようです。 イタリア政府観光局(http://visitaly.jp/travel/sardegna) 荷物を受け取りに出発 オルビアー荷物を受領 ナポリ…

トラック購入

技術の世界は日進月歩、若い頃に喫茶店で見たビデオゲームがこんなに変わるとは、いやはや歳は取りたくないものです。面白いのは散々子供たちに言ってきた「ゲームばっかりして!!」というセリフを、この歳になって言われる側になったということでしょうか…

幼い時に見た夢の仕事に向かって

場所は千葉の柏駅だったか、小生が幼い頃に見せてもらった大きなトラック。 大勢の若者が取り囲み、汽車で運ばれてきた金属の塊を白煙を上げながら運ぶ姿に感動した。いつかトラックの運転手になりたい。当時はそんなことを思ったものです。 見本 時は経過し…